一芸に秀でる者は…
2020年11月13日
一芸入試、一芸入社?等々、「一芸に秀でる」というのは、人生の節目節目においては、何かと役に立つことが多いのかと…
(なんだか落語の入りみたいですが…笑)
ある意味、恋愛や婚活も同じで…
結婚相談所のカウンセラーとして、長年多くの人の婚活を見ていると「一芸婚活」とも言える人は、結構いて…
(その言葉が適切かどうか分かりませんが…笑)
「私は、社交的で、明るくて、スポーツが好きで、映画鑑賞が好きで、家庭的で、家事も得意で、料理も得意です!」といった人が、必ずしも人気があるということはなくて…
「趣味はアニメを見ることです」と、
ただそれだけを、プロフィールに書いている人のほうが、実はたくさん、お見合いを申し込まれたりします。
決して「多芸」なことが悪いということではありませんが、何か一つだけ「これ!」というものを持っているほうが、なんだかわからないけど魅力的に見えるというか、逆に「その人」をイメージし易いのかと。
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」までが、正式な諺であるように…
何か一つだけ輝いているものを持っている。
そこに「未来の可能性」を感じてくれる人は多いのかもしれません。
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