お見合い写真に込めた思い
「あれ?こんな人…だったけ?」
お見合いの待ち合わせ場所で初めて会った瞬間、そう感じてしまった経験がある、というのも、ある意味「お見合いあるある」で…(笑)
でも、先に言っておきます!
決して悪気があった訳ではないんです!
むしろそれは、「気遣い」「思いやり」「お・も・て・な・し(?)」なんです!
女優さんのグラビアだって、アイドルのインスタだって、政治家の選挙用ポスターだって、実際の、実物の、現物よりは、少しは、ちょっとだけは、若干は、“良く見える”ようになっているというのが、世の常というものではないでしょうか?…(汗)
そりゃあ、「別モノ」であっては確かにダメです、マズイです。
10年以上前の写真に修整に修整を重ねて、お見合い写真に使っているようであれば、それはもはや犯罪のレベル?です(笑)
でも、普段なら行くことの無い、ちょっとおしゃれなショップで買った、清楚で、シックで、華やかな、ワンピース、スーツを身につけて、ちょっと料金の高い、口コミの良い、メイクが上手な、写真スタジオを頑張って予約して、緊張して、ドキドキして、撮影に臨む。
それは、ほんのちょっとだけでも「美しい」、「カッコいい」自分を見てもらいたいという、可愛らしい、一途な、切ない、“女心”、“男心”なのだと…
そんな風に、空よりも広い心、太陽よりも温かい心で、受け止めてもらえないでしょうか!
お願いします!
ですが、一つだけ言っておきます。
お見合い写真は、会った時に、お相手が認識してもらえるレベル。
メイク、スタイリングで、それに限りなく近くなれるレベルまでに、留めておきましょう!(笑)
本当に、お相手の心を惹きつけるものは、あなたの中にあるマインドだけです。
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