婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

最高に可愛い女性

 

最高にかわいい50歳以上の女優ランキング」という記事がネットにでていました。

 

20代、30代、40代の方からすれば、「そんな、お姉様たちのことを言われても…」と困惑されるかもしれませんが…(そもそも誰目線?かも、よく分からないところもありますが…笑)

 

でも、私のような“The 50’s”からすると、「えっ?だれ?だれ?」と(かなり)興味もあって、ついつい、見てしまいました…笑

結果から言うと、

1位 石田ゆり子

2位 小泉今日子

3位 原田知世

4位 山口智子

5位 大塚寧々

以下、66位まで続くのですが…

 

さすがに、上位の女優さんは、同世代の女性からみても、憧れるというか、カッコいいと思える人ばかりで、まさに「納得」という感じです。

 

世の中には、そういった「ランキング」のようなものが色々あって、自分が興味のあるものはついつい見てしまうと思うのですが、あまり現実感の無い「女優」「芸能人」「お金持ち?」といったものになると…、興味が無い、敢えて見ないという方もいらっしゃるかと思います。

 

確かに、見たくないものを見る必要はありませんし、そもそも女優さんなんて「異次元」過ぎて、そこから何かを得られることなんて無い、と思う気持ちも分かります。

(女優さんのランキングを引き合いに出したのはちょっと極端かもしれませんが…)

 

でも“ベンチマーキング”というのは、自分を向上させるには大切なことだと思います。

最初から「次元が違う」とは思わないで、そういった評価されている人の、良いところを自分なりに探してみて、たとえ「自分には無理…」と感じたとしても、真似てみる、それが難しいようなら、少なくとも肯定だけはしてみる。

 

実は、そんなことが、自分を「いい女」にする、初めの一歩かもしれません。

身近な友達や同僚の中の、ちょっと「いい女」を参考にするよりは、むしろ開き直ってできるかもしれませんよ。(笑)