初恋
2020年07月23日
小学校の1、2年生ぐらいだったのか…
でも、本当は小5、小6、もしかしたら中学生になったぐらいのことだったのかもしれないけど…
覚えている 「好き」 って思ったことは…
人によって、どこを、どれを「初恋」とするかは、それぞれなのだとは思いますが、何十年経っても、その “初めての感覚” は鮮烈に残っているものです。
恋に限ったことだけではなく、人生で「初」というものは、たいてい、どんなことでも、記憶の片隅には残っているものですが…
そういった意味で言うと、結婚相談所に入会して、初めてお見合いしたお相手、少なくとも、初めて「ちょっといいかも」と思ったお相手のことが、婚活中に、ずっと、引っ掛かかっているというか…、「基準」になってしまっているということは往々にしてあることです。
それ自体は、仕方のないことですし、絶対にダメということはないのですが…
ただ、なかなかその「基準」を超える人が現れず、そうこうしているうちに、その「基準」が、どんどん膨らんで、いつのまにか「遥か高い基準」になってしまって、なかなか “前に進めない” というようなことになっているのなら、要注意です。
それは、自分の未来を、自ら閉ざしているようなものです。
「初恋」は、胸が高鳴るもの、切なくなるもの、やさしい気持ちになれるもの。
でも、それだけのものです。
「初恋」は、幸せとは別のところにある、美しいもの、大切なもの。
ただ、それだけのものです。
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