婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

broaden my world

 

学校を卒業して、社会人になって、働いてみて、しばらく経って思うのは…

 

想像していたより「世界が狭くなった」ということではないでしょうか。

 

毎日会社に行くと、だいたい同じ上司、だいたい同じ同僚と仕事をして。

 

社外の人と会ったりもするけれど、だいたい同じ業界、だいたい同じ関連の人たちの範疇からでることはなくて。

 

学生の頃に夢見ていた、社会に出る=“自分の世界が広がる”ということとは、だいぶ違ったな…、と思うことも。

 

とはいえ、それが働くということ、生きていくということなんだ…と、徐々に、自分を納得させていって、それが何年か経っていくと、普通になってきて、何も感じなくなる。

 

そういうものなのかと。

 

でも…

 

「結婚で自分の世界を広げましょう!」「自分の世界を変えましょう!」と、婚活カウンセラーとしては声を大にして言いたいです。

 

なにも、今自分がいる代わり映えのしない世界の中から、結婚相手を選ぶ必要なんて全くありません。

 

世の中には、今までの人生で“袖振り合わなかったような人たち”が、ごまんといます。

 

そんな人たちと会わず、会おうともせず、自分の可能性を決めてしまうのは、もったいないです。本当に損をしています。

 

結婚相談所は、“自分の今までの人生で出会えなかったような人たち”と出会うことができます。