結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

本当に良いものを選び出せる能力

 

ルイヴィトンとか、シャネルとか、グッチとか、“ブランドもの”を好きな人は多いと思います。

 

それほど好きではないという人でも、「まあ、ブランドなら間違いないか…」、「持っていても損じゃないか…」ぐらいは、思うのではないでしょうか。

 

 

でも婚活は…

 

“本当に良いもの(=自分に合ったもの)を選びだせる能力”が必要になってきます。

 

 

漠然と、「ブランドなら…」と、ただ、それだけで選んでは絶対にいけません。

 

お相手の“スペック”(見た目、職業、収入、出身大学等々)といった、見ただけで、聞いてみただけで、誰もが分かるようなものは、いわば“ブランド”です。

 

もちろん、それらのブランドは、“ハイブランド”になればなるほど、世間一般には“良いもの”と思われます。評価されます。

 

でも、どれだけハイブランドでも、それだけでは、一つ屋根の下で暮らし続けて、添い遂げることは、そんなに簡単ではありません。

 

 

婚活をするにあたっては、自分自身は「どんなデザイン?、どんな材質?、どんな品質?のものを望んでいるのか?」といった、“ディテール”まで、よくよく理解していなければいけません。

 

そうでなければ、本当に、自分に合ったものを、選ぶことはできません。

 

 

幸せな結婚をするためには、ブランドではなく、むしろノーブランドの中からでも、本当に良いもの、本当に自分に合ったものを選び出せる能力が必要です。

 

そのためには、「どんな人と結婚したいのか?」を、深く、具体的に、何度も、何度も、考え続けなければいけません。

 

それが婚活です。

 

 

本当に良いものを選び出せる能力