GW中の海外旅行先で
いよいよ、今週末からゴールデンウィーク突入です。
海外旅行に行かれる方も多いと思います。
中には長期連休の時は、必ずと言っていいほど、海外に行く!という強者?の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、いつかは、海外に住んでみたい!という方も。
もし、そう思う方がいらっしゃるなら、
今回は、旅先で、スーパーマーケットに行ってみてはどうでしょうか?
海外旅行の時、現地のスーパーマーケットへ、お菓子屋や、ちょっとした小物を「お土産」として買いに行かれるという方は多いと思います。
ですが今回は、もう少し「生活感のある売り場」も、覗かれてみることをお勧めします。
例えば、野菜売り場や、お肉売り場、など。
海外で生活するのも、まず基本になるのは「食」です。
野菜は、日本のスーパーのように、1個(1袋)売りなのか、それとも、量り売りなのか?肉は、グラム単位なのか、枚数売りなのか?
そして、価格は日本より高いのか安いのか?
そういった視点でスーパーマーケットを見てみると、もしその国に住んだら、どんな生活が待っているのだろう?と、よりイメージが湧くのではないでしょうか。
また、もし、お時間があるなら、ぜひ「日本食スーパー」にも行ってみて下さい。
日本人が多く暮らしている国や街であれば、だいたい日本食スーパーがあります。
例えば、シンガポールならクラークキーからほど近いリャンコートの中にある「明治屋」
タイのバンコクなら、ペッブリー通りから奥に入った「フジスーパー2号店」などが、有名です。
海外駐在員が買い物にいくのは、どうしてもローカルスーパーよりも、日本食材が簡単に手に入る「日本食スーパー」の方が多くなります。
どんな日本食材があるのか?価格はどれくらい高いのか?といったこともチェックできますが、ちょっと面白いのは、実際の海外駐在員の生活が垣間見えることです。
海外駐在員や、その奥さんがスーパーに行く時は、ある意味、最も「素」の姿です。
少し、のぞき見?的ではありますが…
どんな服装?どんな持ち物?どんな雰囲気?…といった、
そこで生活している海外駐在員の「本当の暮らし」が、ちょっと見えるかもしれません。