親のこころ
2019年04月13日
イー・マリッジに、お問合せをいただくのは、ご本人様だけでなく、お父様、お母様からということも多くあります。
1960年代ごろ、まだ恋愛結婚より、お見合い結婚が主流であった時代は、年頃になった息子や、娘のために「お相手を親が探す」ということが、ごく普通のことでした。日本の文化だったと言っていいかもしれません。
ですが、そのあとは、今に至るまで、恋愛結婚が主流になってきて、親が、子どもの結婚に口出しするというのも「ちょっと…」という風潮に、世の中が変化してきました。
ですが「今」は違います。
一周回って、そんな状況では無くなりました。
今は「結婚難」の時代です。
親でも、兄弟でも、親戚でも、友人でも、周囲の人が結婚を勧める。
そうしなければ「生涯未婚」という時代です。
脅かしてスミマセン…
現代は色々な考え方や、価値観があります。ですから「結婚だけが人生の大事ではない」という考え方の方もいらっしゃいます。
ですが、もし「結婚したい」という思いを、本当は持っているのなら、
遠慮せず、躊躇せず、周りが、背中を押してあげる。ということも大事なことです。
ましてや、それが、最愛の我が子であれば、当たり前のことだと思います。
親が、誰よりも先に、それをしてあげるべきなのかもしれません
あくまでも、結婚相談所に入会され活動をされるには、ご本人の意志が必要になります。
ですが、もし御本人様が、婚活を始めることに、乗り気でない、といったケースでは、
まず、親御様だけ、イー・マリッジにお越しいただき、一緒に「どうしたら?ご本人様が、その気になってくれるか?」を考えさせていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。