婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

信念を貫くのも良し、発展的な見直しをするのも良し

 

・年齢が±5歳の人

・身長170cm以上の人

・旅行が趣味の人

・年収800万円以上の人

・学歴が自分と同等以上の人

・転勤が無い人

・優しい人

・面白い人

・笑顔が素敵な人、等々…

 

お相手に求める条件は、その人その人によって色々あると思います。

 

何万というお相手の中から、お見合い相手、交際相手、結婚相手を絞っていくのですから「条件」は細かければ細かいほど絞り易いです。

 

年齢が±5歳で、身長が170cm以上の条件だけで検索したら、とんでもない数の人が出て来てしまいます。そこから「候補」を選んでいくのは大変です。

 

ですので、結婚相談所でのお相手探しは、希望条件が多ければ多いほど、細かければ細かいほど、「精度」が上がります。

 

ですが、そうやって絞られたお相手が、たとえ数十人、数百人いたとしても、「しっくりこない」ということもあります。(結構よくあります)

 

その条件に合致した相手と、実際にお見合いをしてみても、交際してみてもです。

 

そういった場合は、「まあ~、たまたま、その人たちが違ったんだろうな~」「まあ~、また新しい人が入会してくるまで、待ってみるか~」といった、自分なりの整理をすることが多いと思います。

 

それはそれで、正しいです。

 

婚活は慌てる必要はありませんし、自分の信じた道を貫くべきだと思います。

 

ですが…

 

「元々を疑ってみる」ということも大事なのかもしれません。(??)

 

最初に、「こういった条件の人と結婚したい!」と思った、その「条件」をです。

 

 

「理想と現実は違う!」などと言うつもりはありませんが、

「理想と本当に自分が求めていたものは違う」ということはあるかもしれません。

 

実際に婚活を始めて、実際に結婚に向き合うようになって、実際に「幸せとは?」について考えるようになって、初めて、気づくこともあると思うんです。

 

 

信念を貫くのも良し、発展的な見直しをするのも良し

 

どちらも婚活です。

 

 

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