婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

データだけではないんです。

 

すごーく、年寄りっぽい話??をしますが…

 

なんでもかんでも「データ重視!」みたいなことは、どうかと思うんです。

 

まあ、もちろん、いい点もあるとは思いますが…、でも、皆がこうだから、ランキングがこうだから、確率的にこうだから、みたいなことは、

 

特に婚活では、大して当てにならないというか、気にしないほうがいいと思うんです。

 

それらはあくまでも結果に過ぎません。

あとから見れば、「そうだった」に過ぎません。

 

「いいや、そんなのおかしい!」「今どき、科学的データを信用しないなんて昭和か!」「年寄りか!」といったお叱りをいけるかもしれませんが…(なので事前に年寄りっぽい話??と前置きしているのですが…笑)

 

でも婚活は、「データ通りにいくものではない」の最たるものなんだと思うんです。

 

例えば、結婚相談所の出会いは、まずはお相手のデータベースを検索するところから始まります。当然のことですが、そのデータベースのお相手達は刻一刻と変化していきます。

 

そもそも、その中の人たち自体が変っていく(常に入退会が起こっている)。

その人たちの婚活ステータスが変っていく(お見合いをして交際進む。交際終了する。真剣交際が近づく)といったことがリアルタイムで行われています。

 

そんな中から、「自分の結婚相手に出会う」ということが、データとは真逆の、運と言うか、偶然と言うか、縁と言うか…

 

もちろん、数学的には、何かしらのデータとして落とし込めるとは思うんです。

 

でも、ホントに、それだけじゃないんです。むしろそうじゃないんです。

 

最後まで、年寄りっぽい話、でした。(笑)

 

 

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