婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「あなたはどんな人なの?」

 

「私に興味を抱いてもらいたい」

「私に好感を抱いてもらいたい」

「私に好意を抱いてもらいたい」

 

と、そんな思いでお見合いに臨むことは多いと思います。

 

 

お相手から「良く思われたい」という思いは、婚活者の本能ともいうべきものです。

 

ですが…

 

必ずしも、そんな思いを持ってお見合いに臨むことが良いとばかりは言えません。

 

 

「私に…」といった思いよりも「あなたは?」といった思いのほうが、お見合いでは大事だったりします。

 

もちろん、お相手に対してのリスペクトは必要です。丁寧さ、謙虚さも必要です。

 

それでも、「あなたはどんな人なの?」「私に合っているかしら?」といった『確認作業』がお見合いの主目的です。

 

ですので過度に「私を…」といった思いは、場合によっては“逆効果”になることもあります。

 

改めて言っておきますが、お見合いにリスペクト、丁寧さ、謙虚さはマストです。

 

その上で、「私を…」よりも「あなたは?」のほうに加重がかかるような思いで(少なくとも50:50は超えないように)お見合いには臨むべきです。

 

そのほうが、何がどうなっても、「良いお見合い」になると思います。

 

 

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