婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「タイプ」はあくまでも自分軸で判断する

 

婚活を始めて3ヶ月…

 

「大手メーカーの技術職、理系で真面目な感じ」

「広告代理店の営業職、明るくて元気はつらつ」

「IT企業勤務、ちょっとオタクっぽいかも…?」

「地方公務員、穏やかで誠実そう」

「大学の先生、知的で賢い。話についていけるかなぁ…?」

 

等々、

 

そんな、いろんな「タイプ」の人とお見合いして、交際もしてきたけれど…

 

「自分には、どんなタイプの人が合っているのかが、だんだん分からなくなってきた…」という人も、いらっしゃるかと。

 

 

結婚相談所には「社会の縮図」と言っていいくらい、さまざまな人たちがいます。

 

私自身も多くの会員様のサポートをしてきて日々実感していることなのですが、本当~に、「この人にはこんな面があったんだ!」「こんな考え方、こんな行動をするんだ!」と、まさに“十人十色”を再認識させられることの連続です。

 

 

婚活をしていると、「タイプ」という表現を、ついつい、使ってしまうものなのですが…

 

実は、そういう見方をしていると、「自分にとってどんな人が合っているのか?」ということが、逆にわかりづらくなってしまうこともあるのかと。

 

 

 

「その人が本当に自分に合っているのか?」を見極めていく方法は、

 

それを、単純に、その相手がカテゴライズされている「タイプ」に当てはめるのではなく、

 

「自分がラクでいられるか?」「自分が自然体でいられるか?」「自分が心地よくいられるか?」といった、相手軸ではなく、あくまでも自分軸で「タイプ」を判断していくことが、実はポイントなのかな…と思います。

 

 

「タイプ」はあくまでも自分軸で判断する

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