「明るい未来を見出せるか？」
結婚相談所で出会った人たちは、
「心から好き！」「本当に好き！」「大大大好き！」といった思いに至って、結婚しているものなのでしょうか？
その答は、
だいたいYesです。
ここで言う、「だいたい」というのは8～9割ぐらいを意味します。（当社比？？）
「出会って、僅か数ヶ月間でゴールイン！」といった結婚相談所の婚活とはいえ、それでも最終的には「結婚しよう！」と明確に決意するわけですから、どちらかというと、「好き」な思いには至っているはずです。
そもそも「嫌い」で結婚なんて出来るわけはありませんし、「好きでも無ければ嫌いでも無い」といった曖昧な思いのまま結婚する人もまずいません。
曖昧なのであれば、普通は「次の出会い」を待ちます。
（それができるのが結婚相談所ですから）
ということで、結婚相談所とはいえ、ほほぼぼ100%の人が「好き」になって結婚することはお分かりいただけたかと思います。（結構強引？笑）
でも更に、その思いを超えて、「心から！」「本当に！」「大大大！」といった思いになれるかどうかは…
あくまでも、自分次第です。（自己責任？？）
結婚相手を好きになるというのは、単純に、人として、異性として、パートナーとして「好き」になるということではあるのですが、その思いを超えて、「心から！」「本当に！」「大大大！」と、ブレイクスルーしたいのであれば、
その人と結婚することによって、「明るい未来を見出せるか？」といったことが、カギになってきます。
但し、間違ってはいけないのは…
その、「明るい未来」は、お相手に求めるものではありません。
あくまでも、自分自身で、「そう思えるか？」
もっと言うと、男女関係なく、「自分が、お相手に、明るい未来を見せてあげることができる！」と思えるかどうかです。
その確信が持てた時に初めて、
「心から好き！」「本当に好き！」「大大大好き！」といった思いに至ります。
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