マリッジブルー対策
2025年01月13日
もう間もなくプロポーズ、といった段階であっても油断していけません。
もしかしたら、プロポーズが終わった後でも油断してはいけません。
というか、入籍して、結婚生活が始まるまで油断してはいけません。
いわゆるマリッジブルーというものを軽んじてはいけません。
(まあ、ちょっと、強めに言っておりますが…)
でも、人生の大転機である結婚というものが近づいてくると、男女問わず、多少なりとも日和るものです。
今まであれば、「そんなのどうでもいい~」と思えていたことが、どうしようもなく気になったり、「この人と結婚できるなんて幸せ~!」と思っていた人の、その人の言葉の一つ一つが、逆の意味で胸をざわざわさせたり。
そういったことが多少なりとも起こるものです。(お互いに)
なので、最後の最後まで油断してはいけない、気を抜いてはいけないということです。
とはいえ…
それが分かってはいても、「なんだかぎくしゃくしてしまう」「とんでもない喧嘩をしてしまった」「破談の危機??」ということも最悪の場合あるかもしれません。
なので、「現実の結婚が迫ってきた!」という段階に入ってきたら、
「ここからは、お互い何でも話そう」「色々考える前に、お互いに口に出して言おう」と事前にマリッジブルー対策をしておくことです。
「ここからはマリッジブルーが始まるかもしれないよ!」と、相互に認識し合っていたら、そんなに重篤なマリッジブルーになることはないと思います。
インフルエンザの予防接種と同じようなものです。
お問い合わせはこちら
お問い合わせ