“自分なりの理屈”を持つ。
2024年06月07日
もし、「このまま付き合っていても結婚の可能性は低いかも…」と思ったら、
①直ちに交際を終了する。
②特に何もしない。
③あと1回だけデートしてみる。
この3つの内、どれが正解でしょう?
答えは、どれも正解です!(??)
とはいっても“付帯条件”が付きます。
それは、その解を選んだ“自分なりの理屈”を、必ず持っておくことです。
婚活で一番やってはいけないことは「なんとなく」です。
もちろん、全ての「婚活の判断」が、明確に白黒付けられるものではありません。むしろ「あいまいなこと」のほうが多いかもしれません。
ですが、だからこそ、常に“自分なりの理屈”を持って、判断をしていかなければいけません。
そして、もう一つ大事なことは、
その“自分なりの理屈”が、必ずしも正しくなくてもいい、ということです。
婚活における、その都度々々の“判断”が「本当に正解かどうか?」は、誰にもわかりません。もしかしたら、永遠に、わからないかもしれません。
婚活で判断が必要な時は、必ず“自分なりの理屈”を持つ。
失敗しないためではありません、
後悔しないためです。