婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分なりの理屈

 

もし、「このまま付き合っていても結婚の可能性は低いかも…」と思ったら、

 

①直ちに交際を終了する。

②特に何もしない。

③あと1回だけデートしてみる。

 

この3つの内、どれが正解でしょう?

 

答えは、どれも正解です!(??)

 

 

とはいっても“付帯条件”が付きます。

 

それは、その解を選んだ“自分なりの理屈”を、必ず持っておくことです。

 

 

婚活で一番やってはいけないことは「なんとなく」です。

 

もちろん、全ての「婚活の判断」が、明確に白黒付けられるものではありません。むしろ「あいまいなこと」のほうが多いかもしれません。

 

ですが、だからこそ、常に“自分なりの理屈”を持って、判断をしていかなければいけません。

 

 

そして、もう一つ大事なことは、

 

その“自分なりの理屈”が、必ずしも正しくなくてもいい、ということです。

 

 

婚活における、その都度々々の“判断”が「本当に正解かどうか?」は、誰にもわかりません。もしかしたら、永遠に、わからないかもしれません。

 

婚活で判断が必要な時は、必ず“自分なりの理屈”を持つ。

 

 

失敗しないためではありません、

 

後悔しないためです。

 

 

自分なりの理屈