婚約指輪といえばダイヤモンド!(?)
2024年03月21日
婚約指輪といえば「ダイヤモンド」が定番ですが、私の親の世代ぐらいまでは(昭和40年頃?? )“誕生石”を婚約指輪の“宝石”にするのが、一般的ではなかったか?…と思います。
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今考えてみると、それはそれで、イケてるような…(二巡?三巡?して…)
もちろん、宝石の王様であるダイヤモンドの婚約指輪を頂けるというのであれば、貰っておいたほうが得な気もしますが…(笑)
「でも、給料の3ケ月分なんて、なんだか申し訳ないわ~」と思うなら(その定義も古いですが…笑)、一緒に、上野の御徒町あたりの宝石屋さんで、誕生石を探して、加工してもらったほうが、オリジナルで、思い出深い婚約指輪になるかもしれません。
(パカッと開けた小箱の中から取り出した婚約指輪と共に、「結婚してください!」とプロポーズしてもらうことを望んでいるのであれば、難しいかもしれませんが…)
と、いうことで、何が言いたいのかと申しますと…
“結婚までの流れ”というのは、特に決まったものは無いということです。
極端なことを言うと、先ほどの「プロポーズ」も、人それぞれです。
せっかくなら、ロマンチックな「プロポーズであるべき」だとは思いますが…
でも、たとえ「期待ほどではなかった…」としても、
それはそれで、いいじゃないですか。
本当に大事なのは、その先の「結婚そのもの」なんですから。
<とはいえ、男性諸君!>
たとえ、上手くロマンチックなプロポーズが出来なかったとしても、誠意誠意、最大限、自分のありったけの思いを込めて、プロポーズはしてくださいね。(大事なことですよ!)