結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

婚活で「謝ること」はとても大事です。

 

自分が悪かった時は「ごめんなさい!」と言いましょう。

 

小学校低学年の道徳の授業(??)で言われそうなことですが…、“大のおとな”になっても大事なことです。

 

むしろ“大のおとな”だからこそ大事なことです。

 

そして、それは、婚活の時も同じです。

 

「外国では謝った方が負け」ではないのですから…(それも時と場合に依ると思いますが…笑)、男女の関係において「先に謝ったらイニシアチブが取れなくなる…」といったようなことは、もはや都市伝説に過ぎません。

 

 

もちろん、悪くもないのに謝る必要はありません。

その場を収めるために「とりあえず謝る」というのはむしろ不誠実です。

 

ですが、本当に自分が悪かった時は、言い訳せず、少々ダサくても、「ごめんなさい!」と、ああだこうだと考えず謝る。それがベストです。

 

 

先に言っておきますと、恋人の関係でも、夫婦の関係でも、どちらかが謝ったらといって、その二人のパワーバランスが崩れるなんてことはありません。

 

謝らなかった人に対して腹を立てる人はいますが、謝った人に対して更に追い打ちをかけたり、これ幸いに「自分が主導権を握ってしまおう!」と、政治的な思惑??を持ち出すような、恋人関係、夫婦関係は存在しません。

 

そもそも“そんな相手”であれば、最初から“そんな関係”にはならないはずです。

 

 

ですので、間違っても“そんな相手”を選ばないために、婚活中は、しっかり謝りましょう。

 

謝る自分に対して「ちゃんと誠実に対等に応えてくれるか?」

 

 

それも、お相手を見極める、大事なポイントの一つです。

 

 

婚活で「謝ること」はとても大事です。