婚活で「謝ること」はとても大事です。
2023年10月11日
自分が悪かった時は「ごめんなさい!」と言いましょう。
小学校低学年の道徳の授業(??)で言われそうなことですが…、“大のおとな”になっても大事なことです。
むしろ“大のおとな”だからこそ大事なことです。
そして、それは、婚活の時も同じです。
「外国では謝った方が負け」ではないのですから…(それも時と場合に依ると思いますが…笑)、男女の関係において「先に謝ったらイニシアチブが取れなくなる…」といったようなことは、もはや都市伝説に過ぎません。
もちろん、悪くもないのに謝る必要はありません。
その場を収めるために「とりあえず謝る」というのはむしろ不誠実です。
ですが、本当に自分が悪かった時は、言い訳せず、少々ダサくても、「ごめんなさい!」と、ああだこうだと考えず謝る。それがベストです。
先に言っておきますと、恋人の関係でも、夫婦の関係でも、どちらかが謝ったらといって、その二人のパワーバランスが崩れるなんてことはありません。
謝らなかった人に対して腹を立てる人はいますが、謝った人に対して更に追い打ちをかけたり、これ幸いに「自分が主導権を握ってしまおう!」と、政治的な思惑??を持ち出すような、恋人関係、夫婦関係は存在しません。
そもそも“そんな相手”であれば、最初から“そんな関係”にはならないはずです。
ですので、間違っても“そんな相手”を選ばないために、婚活中は、しっかり謝りましょう。
謝る自分に対して「ちゃんと誠実に対等に応えてくれるか?」
それも、お相手を見極める、大事なポイントの一つです。