婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「あとは、ただ、待つのみ」というプロフィールを書き切る

 

「お見合いを申し込んでも、申し込んでも、全然成立しない…(悲)」という感じのことは、結婚相談所の婚活では“よくある”(??)ことです。

 

そんな“よくある”なんて言ってしまうと、「だったら、結婚相談所なんて意味ないじゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

 

先に事実をお話ししておきますと、

 

結婚相談所でお見合いが成立する確率は20人申し込んで、1人か2人といったところです。(このブログでも、よく書いている“結婚相談所の真実”です。)

 

ですが、これもまた先に言っておきますと“場合によって”は、 それ以下の確率になることもあるかもしれません。

 

ですので、今日は、その“場合によって”について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。

 

 

一般的な、その“場合によって”のイメージは、

 

・とんでもなく、イケメン・美女に申し込む。

・とんでもなく、年収が高い人、花形職業の人に申し込み

・とんでもなく、なんだか人気のありそうな人に申し込む。

 

と、いったことではないか?と、思われるかもしれませんが…

 

「ハッキリ言って違います」

 

プロフィールの内容が、「そのお相手が求めているものとマッチしているかどうか?」というだけのことです。

 

別にイケメンだろが、美女だろうが、高額所得者だろうが、花形職業だろうが、人気のありそうな人だろうが、最終的には、必ず誰か“一人”の相手を選びます。

 

そのためにお見合いをします。

 

そのプロセスは“そうでもない人”と何ら変わりはありません。

 

 

でも、プロフィールを読んでみて「違う」と思われたら、それで終了です。

 

 

結婚相談所の婚活で大事なことは、「この人って面白そう…」「この人は、なんだか他の人と違う感じがする…」「この人と一度会ってみたい…」と思われる“他の人とはちょっと違ったプロフィール”を書くことです。

 

決して奇を衒う必要はありませんし、あくまでも“ありのままの自分”でいいのですが、それでも“あなたを具体的にイメージできるプロフィール”でなければ、読んだお相手が「会ってみたい」と思うはずはありません。

 

 

結婚相談所の婚活というのは、そういったプロフィールを書き切った上で、「あとは、ただ、待つのみ」という状態で行わなければいけないものです。