婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

熱い!婚活

 

「暑っ!」というより、「熱っ!」という感じの、ここ数日の東京。(ぐったり)

 

「50℃近くなるインドに比べれば、大したコト無い!」と強がりの一つも言いたいところですが…

 

とはいえ、そもそもインドに住んでいた時には、そんなヤバい高温の時は外出しませんでしたし、外出しても車でスーパーまで行って、せいぜい駐車場からエントランス迄の一瞬、「熱っ!」と感じる程度のことでしたので、むしろ「今の東京の熱さの方がヤバい!」と身勝手にも、そう感じる次第です。(笑)

 

 

ですが、そんな熱い時でも、お見合いは待ってくれません。(なに?いきなり??)

 

家の玄関を一歩出た瞬間に、汗がぶわっと噴き出るような日であっても、駅までひたすら歩き、やっと電車に乗って、ちょっと一息もつかの間「そこまで涼しくもない?」ことに気づき始め、多少の不快感を抱きながらも、なんとか目的地まで辿り着き、そこから迂回してでも陽の当たる場所を避けるようにして歩き、どうにか、お見合い場所に到着するも…

 

「汗だくやないか!」と、半べそをかきながら、自分へ突っ込みを入れる(?)

 

 

と、そんなお見合いにならないために…・

 

いつもより早く家を出ましょう!

 

(できるだけゆっくり歩いていくこと。現地に着いてから、汗が引く時間を取ること)

 

それは、夏のお見合いの基本のキです。

 

 

最近見たニュースでも言っていましたが…

 

今の時代は、匂いを過度に気にする人が多いそうです。

 

実際には臭うわけでもないのに、自分自身が「なんだか気になる~」と。

 

お見合いの席に着いても、どうしても汗が止まらないのなら、その時はその時で開き直るしかないのですが、でも、できれば、自分自身が「気にならない」状態で臨めることに越したことはありません。

 

絶対にお見合いが成功する方法はありませんが、お見合いで「そんなに汗をかかなくてすむ方法」(=家をいつもより早く出る)はあるわけですから。

 

そんな基本を、一つ一積み重ねていくことも、幸せに近づく、確実な方法です。