婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

気分が良ければ、それでいい

 

ここ数年は、元旦の1月1日よりも、2日、3日に箱根駅伝を観ている時のほうが「お正月だな~」と感じるようになってきて…

 

「事実」よりも「雰囲気」のほうが「気分」へ与える影響は大きいのかと。

 

と、なんだか分かってるような、分かってないようなこと(?)を勝手に納得して、その箱根駅伝を観ながらこのブログを書いている、お正月2日の朝です。

 

 

とはいえ…

 

その箱根駅伝を観るのに苦労するのが「起きること」(??)

 

年末までは、冬といっても、そこまで寒さを感じていなかったのに…

 

なぜか?、月が変わった瞬間、年が変わった瞬間、「寒っ!」と思うようになるのがお正月の朝。(これも雰囲気?それとも事実?)

 

ぬくぬくの布団を目一杯堪能して「もうここから出たくない!」と思うのも、ある意味、日本の冬の醍醐味?ではあるのですが…

 

でも、「暑っ!」と思って、なんの躊躇も未練も無く起きられるシンガポールのお正月の朝も、それはそれで、常夏の国で暮らす醍醐味だったと、懐かしく思い出したりもして。

 

2月の旧正月が、本当のお正月のシンガポールといえども、New Yearのカウントダウンで盛り上がった後の、朝の人通りの無いオーチャード近辺を散歩した後、自宅のコンドミニアムのプールに入るのが私たち夫婦のお正月の朝の慣例でした。(プールに入るのは、お正月だけだったのですが…笑)

 

「箱根駅伝のお正月と、南国のお正月、どっちがいい?」と問われれば「今は南国」「かつては箱根」と、人間とは我儘なものですが…(笑)

 

事実も大事、雰囲気も大事。気分が良ければ、それでいいかと。

 

(なんだか、分かったような分からない話ですみません!笑)