受給バランスの狭間で…
2020年05月25日
サラダにしても、おひたしにしても、もちろん炒めても、何をしても、体にも、お財布にも優しい“もやし”いつもお世話になっています！（笑）
近くのスーパーでは“もやし”が大体、一袋20～30円ぐらいで売られていることが多くて…（こんな価格で大丈夫なのかしら？と心配になるぐらい…
それが、この前は、な、なんと7円で売られていて！…、思わず、2袋を購入。
そんな、コスパ最強の“もやし”ですが、
かつてシンガポールに住んでいた時は、リャンコートの中にある日本食スーパーの明治屋で買うことが多くて…
郷に入っては郷に従え？なのか…単に不感症になっていただけなのか…
当時（2008～2010年頃）日本のもやしを、確かS＄3.5～4ぐらいで買っていた記憶が…（日本円250～300円ぐらい）
それでも「ありがたや～」という気持ちでした。
チョンバルマーケットなんかに行くと、ローカルのものが安く売られているのですが…
細くて、若干歯ごたえに欠ける“もやし”なので…（スミマセン！わがままで笑）、ついつい、日本製のもやしを求めてしまい…
話しは変わりますが…
マスクが、ここ最近、50枚2000円ぐらいまで下がってきていて（一昨日、100均で見かけたものです）、平常時であれば、50枚500円ぐらいのものですが、そんなことは遥か遠い記憶？になっていて…、
よくよく考えれば、まだまだ高くあるのですが…それですら“ありがたく”感じる自分がいて…
今さらながらですが…
世の中、需要と供給のバランスで出来ているというか…
希少だったり、レアなことが、何もかも、貴重なことだとは思わないですし、そうであってもいけないと…頭の中では理解しつつも…
その辺の折り合いの付け方は…難しいな～と、改めて感じる今日この頃です。
