「結婚したら自分の時間を奪われてしまう…」って、そもそも「結婚」は「自分の時間」ではないのか?
今日は“超辛口”な話をします。
世間によくある“結婚に前向きになれない理由”として…
「結婚したら自分の時間が奪われてしまうから…」というものがあります。
はっきり言っておきます、それは単に「私はタイムマネージメントができない人間です」と言っているだけのことです。
そもそも…
今、24時間、分刻み、秒刻みで、スケジュールが一杯なんでしょうか?
ご飯を食べる時間も、寝る時間も、コーヒーを飲む時間も無いのでしょうか?
“自分の時間”って、いったい「何なんでしょうか?」
誰もが皆、何かしらの束縛を受けて生きています。自分の時間を奪われながら生きています。
生きていくためには働かなければいけませんから、毎朝「眠たい~!」のを、我慢して、無理くり起きて、憂鬱でしかない満員電車に決死の覚悟で乗って、会社に通います。
そして「面白くない~」仕事に、無理くり「やり甲斐という幻想」をこじつけて、日々耐えています。
その「面白くない~」仕事を面白くするためではなく、単に“これ以上つまらなくならない”ようにするためだけに、“人間関係作り”という、さらに面白くないことに時間を費やしています。
だから…
「もうこれ以上自分の時間の奪わないでくれ!」と思うのかもしれませんが…。
でも…
もし“結婚”が面白いものだったら
今、自分が面白いと感じている何よりも、面白いものだったとしたら
そのために「時間を作りたい!」と思うのではないでしょうか?
人間は「面白い!」と思えることであれば、自主的に時間作り(=タイムマネージメント)ができるものです。
ですので…
「面白い!」と思える“結婚”にさえ出会えれば、「自分の時間が奪われてしまう…」なんて発想にはならないのではないかと。
*とんでもなく極端な話をしてしまいましたが…、仕事については、世の中には面白い仕事は沢山ありますし、本当に「面白い!」と思って仕事をしている人も沢山いらっしゃると思います。(すみません!)
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