そもそも人の心の中って、「B面」「A面」いろいろ混在しているんだよ
<B面>ネガティブなところ
他人にどう見られているか?といったことばかり気になって、自分が思ったことを素直に行動に移せません。周りの人たちが幸せそうに輝いて見えて、自分がなんだかちっぽけな存在のように感じてしまう時もあります。
<A面>気持ちが細やかなところ
いつも周りの人たちがどうしたいか?を考えて行動しています。
「人の喜びが自分の幸せです!」と言い切れるほど、まだ人間ができているわけではありませんが…(笑)、それでも周りの人たちが幸せなら、自分も幸せになれるような気がします。
<B面>優柔不断なところ
いつも親や友達の言うなりになってしまって、自分の意見を言うことができません。自分の意見が無いわけではないのですが、自己主張すると嫌われてしまうのではないか?と不安になってしまいます。
<A面>協調性があるところ
自分の意見や思いよりも、他人の気持ちを優先するようにしています。
自分のことを好きになって欲しい!とも思いませんが、嫌われたくはないというのが本音です。でも、それはそれで、穏やかに、楽に生きていけることなのかとも思っています。
<B面>アドリブが効きかないところ
何でも事前に考えて行動しないと気が済まないので、急に予定が変わったりすると対応ができません。初対面の人と会う時も、あらかじめ頭の中で会話をシュミレーションをしていかないと、なかなか上手く話すことができません。
<A面>慎重で几帳面な性格なところ
出たとこ勝負ではなく、常に事前に準備して何事にも臨みます。
自分は、決して機転が利くほうでも、特別な才能があるほうでも無いと思っているので、人間関係を作っていくのも、誠実に、コツコツ努力していくのが最善の方法だと思っています。