どんな”結婚”をイメージしているのか
2021年01月20日
結婚相手として「良い条件の人」と言えば…
「イケメンの人」「かわいい人」「三高の人」「優しい人」「家庭的な人」等々、一般的なところで挙げると、そんなところかもしれませんが…
とはいえ、「結婚」という、極めてパーソナルなシチュエーションにおける「良い条件」とは、その人が「結婚に何を求めているのか?」に拠って変わってくるのだと思います。
ですので、他に「良い条件の人」の例を挙げてみますと…
少し“マニアック”なところでは…
「ゲーム・アニメ好き」→自分たちだけの世界にどっぷり浸れそう。
「○○コンテスト優勝(入賞)」→子供にも特別な才能が遺伝しそう
「地主(?)」→老後もお金の心配がなさそう。
ちょっと“穴場的?”なところでは…
「暗算が得意」→経済計算をしっかりしてくれそう。
「下戸」→いつも精神的に落ち着いていてDVなんてなさそう。
「スパイスに詳しい」→美味しいカレーを作ってくれそう。
そういったことも「良い条件」に入ってくるのかもしれません。
高級ブランド服が万能か?と言えばそうではないように、ユニクロも、しまむらも、ワークマンの服も、シチュエーションによっては、よっぽどありがたく、TPOに合っている時があります。
結婚という“シチュエーション”に「何を求めるのか?」
それを、想像することができれば、「お相手に求めるものと、その優先順位」が、今より、もう少し明確に見えてくると思います。
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