雨の日のデートと“女心”
今日は1日雨の日でした。(なんだか憂鬱な感じになりますね~寂)
でも、雨の日でも、晴れの日でも、風の日でも、雪の日でも…
日本中、世界中、誰かが、どこかで、デートをしています。(あたりまえか?…笑)
かつて昭和の時代に一世を風靡した、若者なら誰もがこぞって読んだ、デートマニュアル本「ホットドッグ・プレス」にも、多分書かれていたであろう…(あくまでも私の推測、イメージです…笑)“雨の日のデート”の男性の「注意点」というのがあって、
男性は水が掛からないように道路側を歩く
先に車を降りてドアを開けてあげる
相合傘の時は、女性の方に傘を傾ける
雨の日も楽しいね!とポジティブに振舞う、等々
「何を今さら、そんな男子中学生でも当然知っているようなことを!」と思われる方も多いかと思いますが…
ですが、そんな“当然知っていること”なのですが、それが、なかなか「出来ない」ということが往々にしてあります。
その理由としては、男子中学生ではなく、経験を重ねてしまった大人だからこそ出来ない、ということがあるのだと思います。
(♪経験が邪魔をする~♪という歌詞が、かつてglobeの曲にありましたが…笑)
素直で、無邪気な中学生なら、本に書いてあるようなこと、人から教わったことを、そのまま、何の疑いもなく実践できるかもしれませんが、頑なで?、不純??な大人は、それを、そのまま実践することに躊躇いを感じてしまうことがあるのかと…
「こんなことしたら、慣れ慣れしいと思われないだろうか…」
「なんだか、気取ってるみたいで、相手に引かれないだろうか…」等々。
確かに、度が過ぎれば、ちょっと変なのかもしれません。
ですが、あくまでも紳士的に、多少ぎくしゃくしても実直に、ちょっと変な空気になっても、「せっかくのデートなんで!」と笑顔で言ってあげれば、お相手の女性が、嫌な気持ちになることは無いと思います。
「男子中学生諸君へ!」といった感じの“デートの注意点”でしたが…笑
でも、それは普遍的なもので、実は、いくつになっても、女性にとっては嬉しいものです。
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