冬のソナタ
「“冬ソナ”見ました!」
(オイ!今は2020年やぞ、いつの話やねん!と、突っ込まれそうな気もしますが…笑)
今年の前半、「愛の不時着」が、かなりの話題になりました。
「そんなに面白いなら、見てみたいな~」と、思ってはいたのですが、
考えてみたら、そもそも「韓流ドラマ」というものを、全く見たことがなくて…
そんな時、テレビで、美容家のIKKOさんが、「冬ソナが私の人生を変えた!」みたいなのをやっていて…
「へ~、そうなのか~、やっぱ “冬ソナ” 見なきゃ、始まらないか~」と思い立つこと早数か月…
ついに韓流ドラマデビューしました!
1話見ると、次の回が直ぐに見たくなる!という、韓流ドラマの “魔力”に、まんまとハマり(笑)、夜中に見続けること1週間、全20話完走しました。(韓流ドラマ好きの義母クラス?になると、20話ぐらいなら、1日で見ることもあるとのこと…。20話×1時間=20時間??笑)
2年前に、義母と夫と3人で韓国旅行をしたとき、勝手にロケ地巡りということで…、訳も分からず、義母に連れていかれたソウルにある中央高校(ドラマでは、主人公のユジン/チェ・ジウと、ジュンサン/ペ・ヨンジュンが通う春川第一高校)の正門の横のお土産屋のオジさんに記念写真を撮ってもらったことなどを、懐かしく思い出したりもして…
そんな私が、稀代の名作 “冬ソナ” を語るのも大変おこがましいのですが…
一言で言えば “純愛”。 ただ ただ “純愛”。 これでもか これでもかの “純愛”。
「人生観を変えてくれる」ぐらいの “純愛”。
毎日、目の前のことばかりで、遥か、遠い昔に忘れてしまったようなこと。
もう、心の片隅にも、どこにも、残っていないと思い込んでいたようなこと。
そんなことを、韓流ドラマで 「えぐられる」 ”快感”
なんだか、ちょっと、わかったような気がしました…
(まだまだ、韓流ドラマ超ビギナーですが…笑)