純愛
このブログで、度々取り上げている「歌シリーズ」(?)ですが…
今日は、ジャニーズファンとしては、恐れ多くもあるのですが、SMAPの“朝日を見にいこうよ”について書いてみたいかと。
この曲は、1999年にSMAPの29枚目のシングルとして発売されました。
元々は、この曲の歌詞を書いた安田信二さんが参加したユニット、ミラクルシャドウのオリジナル曲でしたので、正確にはカバー曲ということになります。
(なんだか、ヤホーで調べてみました みたいですが…笑)
で、なぜ?今日この曲を取り挙げたのかというと、それは、SMAPのCDを久しぶりに聞いていて、“朝日を見にいこうよ”って「なんていい歌や…」と、今さらながらにして感動したということなのですが…
先日は、NHKのあさイチに香取慎吾さんが出演されていて、普通に、日常的に、あたりまえに、“見られる”ことが、素直に嬉しくて…なんだかSMAPへの郷愁が募ってきたというのもありまして…
なんでしょうか…
歳を取って、涙腺が緩んできたというだけなのかしれませんが…、テレビやYouTubeなどで、元SMAPの人たちを見ると、彼らの30年近い活動期間と、自分の人生がオーバーラップされて、なんだか涙がでてきそうになるというか…
(そういった、私のような世代の方は、たぶん沢山いらっしゃると思いますが…)
だいぶ、自己陶酔の世界?に入ってしまい、前置きが長くなってしまいましたが…笑
本題へ…
あえて歌詞は書きませんが…、(ご存知ない方はネットで検索していただければ…)
一言で言うと、“純愛”
ただただ、真っ直ぐで、なんの恐れもなくて、未来を信じて疑わない“純愛”
ある程度、経験を重ねてくると「もう、そんなことできない…」と、ともすれば目を背けてしまうほどの“純愛”
それぐらいの“純愛”を歌っています。
あえて言います。“純愛”って素晴らしい!