結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

お相手の本質を「感じる」ということ

 

「結婚」という言葉には誰もが夢を持ち、希望を持ちます。

 

かっこいい人、きれいな人、収入が高い人、自慢できる職業の人…

 

そんな理想のお相手と出会うことを誰もが希望します。

 

また、そういったお相手への希望を持つことは決して悪いことではありません。

 

そして、その希望を叶えることができるのも、結婚相談所の特徴です。

 

ただ、それらの希望にプラスして、もうひとつ「一緒にいて自分の素が出せるお相手」ということを必ず希望条件の中に入れてみて下さい。

 

「一緒にいて自分の素が出せるお相手」とはどういうことかというと「気を使わなくていい相手」「自分を受け入れてくれる相手」「自分が慈しみを持てる相手」ということだと思っています。

 

結婚は、死ぬまで一緒に暮らし、経済を共有することです。
ですが、単に優しい。自分の好みの顔、収入が高いことも大事ですが、それ以上に「自分が自分らくいられること」これが結婚相手に求める条件としては最も大事なはずです。

 

世の中には、不幸にも離婚される人たちが沢山います。その人たちの離婚理由の多くは、金銭的理由でも、当然相手の顔が気に入らないということでもありません。ほとんどの理由が「性格の不一致」」です。

 

では性格の不一致とは何か?

 

性格なんて一概に定義できるものではありません。
数か月から数年、結婚前に付き合ったとしても完全に把握できるものではないですし、年齢や経験とともに変わっていくものでもあります。

 

なので、限りなく「性格の不一致を避けられる指針」としては「一緒にいて自分の素を出せること」のような気がします。

 

 

お相手の本質を「感じる」ということ

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