お見合いでは「良い印象」だけでなく「お相手の気持ち」も大切に
お見合いの場では、誰もが「感じの良い自分でいたい」と思うものです。
笑顔でにこやかに、誠実にお相手のお話を聞き、自分のこともしっかり伝える。
お相手に良い印象を持ってもらえるように、精一杯頑張る方がほとんどだと思います。
その姿勢は本当に素晴らしいことです。
自分と会うために時間を割いてくださったお相手に対して、感謝の気持ちを持ち、最大限の礼儀を尽くす。
これは、お見合いをする上での基本であり、とても大切なことです。
ただ、その中でひとつだけ意識してほしいことがあります。
感じよく振る舞うことは大切ですが、まだ「この人とぜひ交際に進みたい!」という気持ちがはっきりしていない段階で、お相手に過度な期待を持たせるような言動は、できるだけ避けましょう。
お見合いをした多くの方が、「お相手から交際希望のお返事をもらいたい」と思うものです。
もちろん、自分が「交際に進みたい!」と思えたなら、少し積極的に気持ちを伝えるのは良いことです。
たとえば、お見合いの最後に、
「今日はありがとうございました!とても楽しかったです。またお会いできたら嬉しいです!」と笑顔で伝える。
そんな一言は、とても印象を良くしてくれます。
でももし、「いい人だけれど、交際希望を出すかどうかはまだわからないな」と感じているときは、「また会いたい」といった言葉は慎んだほうが良いかもしれません。
なぜなら、その言葉を受け取ったお相手は、「交際希望を出してくれるんだ!」と確信を持ってしまうことがあるからです。
そして、期待して交際希望を出したのに、あっさりお断りの結果が届いたとしたら…
その方は、思いがけないショックを受け、深く傷ついてしまうかもしれません。
婚活はエネルギーをたくさん使います。
何気ないひとことがが、お相手のモチベーションを下げてしまうこともあります。
たとえその方とご縁がつながらなかったとしても、お相手も「結婚したい」という同じ思いで真剣に活動している一人です。
だからこそ、共感やリスペクトの気持ちを持って、「この方にも良いご縁が訪れるように」と思える優しさを大切にしてほしいと思います。
それが本当の意味での「礼儀」だと、私は思います。
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