婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

先んじて行動することが、お相手の安心感につながります。

 

交際が始まったばかりのときは、どんなふうに連絡を取ったらいいのか、どんなタイミングで伝えたらいいのか…と悩むことも多いですよね。

でも実は、少し先回りして伝えることが、お相手の安心感や信頼感につながる大切なポイントになるんです。

 

たとえば、こんな場面を想像してみてください。

「もしかしたら、今週の後半から出張に出るかもしれないから、週末はデートできないかもしれない。水曜日には出張するかどうかが決まる予定。」

 

このような状況のとき、

「まだ確定じゃないし、決まってから伝えればいいかな」と思う方も多いかもしれません。

 

でも、もし何も伝えないままでいると、お相手はこんなふうに感じてしまうかもしれません。

「今週末はデートに誘ってくれるのかな?
まだ何も連絡がないけど、いつまで待てばいいのかな…。
予定を入れてもいいのかな…。」

 

ほんの少しの「わからなさ」が、お相手の中で“不安”に変わってしまうことがあるんです。

 

一方で、最初に「水曜日にわかる予定なんだ」と伝えておけば、お相手は「なるほど、水曜日まで待てばいいんだ」と安心できます。

 

たったそれだけのことですが、そうした小さな気づかいが、信頼関係を育てる種になります。

 

 

また、「LINEの返事をするのに時間がかかってしまう」という方もいますよね。

そんな自分の傾向をわかっているなら、交際の初期にこんなふうに伝えておくのもおすすめです。

 

「文面をけっこう考えてしまって、すぐに返信できないことがあるかもしれないけど、ごめんね。」

 

そう言っておくだけで、お相手は「既読がついたのに返事が来ない…。既読スルー?」と心配することがなくなります。

お互いのペースを知っておくことで、無用なすれ違いを防げるんです。

 

大切なのは、お相手の立場に立って考えてみることです。

自分がもし逆の立場だったら、どんなふうに感じるでしょうか?

 

お相手がどんな人で、どんな仕事をしていて、どんなふうに過ごしているかを教えてもらえると、なんだか安心しますよね。

それは「自分に心を開いてくれている」「自分を信頼してくれている」と感じられるからです。

 

つまり、これは“自己開示”の一歩。

自分のことを少し先に伝えることが、信頼の始まりになるのです。

 

何か問題が起きてから、あるいはお相手に不安や疑念を持たせてしまってから、それを取り戻そうとするのは、想像している以上に大変です。

もちろんリカバリーできる場合もありますが、時にはその間にお相手の心が離れてしまうこともあります。

 

でも、ほとんどのすれ違いは、「少し先に伝えておく」ことで防げるんです。

 

お相手が心配に思いそうなこと、誤解しそうなことがあれば、先に話しておく。

 

それだけで、お互いの関係はぐっと安心感に満ちたものになります。

 

「先んじて行動すること」は、お相手を思いやる優しさのかたちです。

小さな一言の積み重ねが、これからのご縁を温かく育ててくれます。

 

 

先んじて行動することが、お相手の安心感につながります。

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