婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

夫婦の秘密

 

計算が苦手とか、地図が読めないとか、歌が下手とか、走るのが遅いとか(????)

 

自分の「ウィークポイント」は、交際が順調にいっているなら、なおさら早めに、

お相手に伝えておいたほうがいいと思います。

 

後になればなるほど、言いづらくなってきますし、深刻になってしまいます。

 

でも「これはホントにヤバイ!」「とても、人になんて言えない…」と、思うなら、

そこは「運命の分かれ道です」

 

 

実は世の中には、意外と多くの人が、そんな悩みを抱えているのかもしれません。

 

 

じゃあ、どこまでが「言う」「言わない」の線引きなのか?ですが…

 

一緒に暮らしたら絶対に分かることは、言うべきだと思います。

例えば、持病があるとか、偏食があるとか、信仰とか。

 

言わなくてもいいことは、

過去の経験とか、自分の心の中だけの欲望とか、嗜好とか。

 

 

でも、辛い、苦しくてどうしようもない、と感じるなら、それが犯罪でもない限り、言ってしまったほうが、いいのかもしれません。

 

 

結婚生活で起こる大半の問題は「コミュニケーション不足」によるものです。

なんだか、会社でもよく言われることに似ているな…と、思われるかもしれませんが…

 

ですが、結婚生活も会社と同じで「コミュニケ―ション」が大切になってきます。

ただ、ちょっと会社と違うことは「忖度」しないこと、「本当に何でも言える」ことです。

 

世の中に「夫婦」以上の存在はありません。

何でも言える、言い合える夫婦、それは本当に大切なことです。

 

 

ただ、言う決心をする前に、もう一度だけ考えて下さいね(笑)

 

墓場?まで持っていけるのなら、それはそれで、ありかもしれません…