「寂しいから続ける交際」…その気持ちに気づいたときに考えたいこと
婚活をしていると、ふと心が揺れる瞬間があります。
たとえば、
「今、他に交際している人もいないし…」
「この人にそこまで心惹かれているわけではないけれど…」
「お見合いを申し込んでもなかなか成立しないし…」
「誰もいなくなってしまうのは寂しいから、とりあえずこの人との交際を続けておこう」
そんな思いが胸のどこかに浮かんでしまうことが、あるかもしれません。
婚活がうまく進まないときに、
「何もなくなってしまうのが怖い」「先が見えないのが不安」と感じることは、とても自然なことだと思います。
ひとりになる心細さを抱えながら頑張っている気持ちはとてもよくわかります。
でも、その「とりあえず」の交際は、もしかしたらお相手のことを少し置き去りにしてしまっているのかもしれません。
もし、お相手があなたに好意を持ち、誠意を込めて向き合ってくれているとしたら。
それは相手の大切な時間をいただいてしまっている…ということです。
逆の立場で考えたら、どうでしょうか。
自分は真剣に向き合っているのに、相手は「寂しいから続けているだけ」だとしたら…。
きっと、とても切なく、悲しい気持ちになるはずです。
もちろん、交際の段階では恋愛感情がまだ芽生えていなくても大丈夫です。
「今はまだわからないけれど、もっと知っていったら好きになれるかもしれない」
そんな、かすかな予感や期待があるのなら、交際を続ける意味は十分にあります。
そして結果として「やっぱり好きにはなれなかった」となることもあると思います。
でも、それは自然なことであって、誰も悪くはありません。
けれど、胸のどこかではっきりと
「たぶんこの人のことは好きにはならない」
そう感じてしまったときは、交際終了を考えることも相手への思いやりであり、誠実な選択だと思います。
つい、自分の気持ちばかりに意識が向いてしまう婚活ですが、
お相手にも優しい気持ちを向けられる人は、結局は自分自身の婚活をよりよい方向へと導けるのではないかと思います。
大切なのは、ひとつひとつのご縁に、自分なりの誠実さと優しさを込めて向き合うことです。
それが、未来の幸せへの一歩につながっていくはずです。
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