婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「私を好きになってくれる人がいたら、その人と結婚します!」

 

「私を好きになってくれる人がいたら、その人と結婚します!やっぱり、女性は溺愛されるのが一番幸せだと思うんです」

と話してくださる女性は少なくありません。

 

その気持ちはとてもよくわかります。

誰だって大切にされたいし、愛されたい。

「溺愛される結婚」と聞くと、確かに幸せそうな響きがありますよね。

 

でも、よくよく考えてみると、その願いの本当の意味は「私が好きな人から、溺愛されたい」なのではないでしょうか?

 

相手から一方的に愛されるだけで、自分の心が動いていないとしたら…。

その関係は、きっと長続きしません。

愛されてはいても、「幸せ」ではないのではないかと思います。

 

 

ある女性会員様も、面談のときにこうおっしゃっていました。

「私のことを好きになってくれる人がいたら、その人と結婚したいです!」

 

実際に活動を始めると、彼女に好意を寄せてくれる男性に次々と出会いました。

けれど、どの男性とも交際は上手くいきませんでした。

 

「気に入ってくださっているのは伝わってくるんですが…。この人との生活を想像するのは難しくて」

そんな風に彼女は話してくれました。

 

そうなんです。

いくら相手から好意を寄せられても、自分の心が動かなければ前に進めないですよね。

 

 

結婚は、ただ愛されるだけの関係ではありません。

お互いに思い合い、支え合い、与え合うことで成り立つパートナーシップです。

 

誰かからの「好意」や「溺愛」だけを受け取り続ける関係では、バランスが崩れてしまいます。

 

「もっと私を大切にしてほしい」と願う前に、「私はどれだけ相手を大切にしているだろう?」と考えてみましょう。

それが、結婚への鍵になると思います。

 

 

先ほどの女性会員様は、最終的に「この人素敵だな」とお見合いのときから感じていたお相手と結婚されました。

 

「この人と結婚したい」と思える相手に出会い、その相手からも「あなたと結婚したい」と思ってもらえるよう努力する。

それが、心から幸せを感じられる結婚なのではないでしょうか。

 

 

溺愛されたいという気持ちは、決して悪いことではありません。

でも、それだけではなく、「自分も愛したい」「この人を幸せにしたい」という気持ちがあってこそ、結婚生活は続いていきます。

 

本当の幸せは、「与え合う」関係の中にあるのだと思います。

 

 

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