婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

どんな時もお相手への心配りを忘れずに

 

毎日のようにLINEのやりとりをしているし、「また近いうちにお会いしましょう」という話も出ているし、順調に交際が進んでいるよね、と思っていた時に、突然お相手から交際終了のご連絡が届いたら。

 

その時のショックは計り知れないと思います。

 

上手くいっている、これからもっと関係を発展させていこう!と信じきっている段階でしたら、なおさらのことです。

 

既に婚活をしている方なら、一度や二度はこういう経験をされたことはあるのではないでしょうか….?

 

 

そういう時の気持ちを知っているからこそ、もしも自分が逆の立場になった時には、少しでもお相手に失礼のないように、心配りをしましょう。

 

 

特に気を付けていただきたいのは、既に「次のデートの約束をしてしまっている」という場合です。

 

そのような場合は、担当カウンセラーから先方へ交際終了の連絡を入れる際に、

「実は次のデートをお約束をしてしまったようなのですが、結婚へ進むのが難しいと自分の気持ちがわかっているのにそれを隠したまま、更にお時間をいただくのは大変心苦しく…」と丁寧にお詫びをお伝えいたします。
ですので、状況については詳しく担当カウンセラーにご相談いただけたらと思います。

 

 

どんな方でも、交際終了の知らせにショックを受けることは間違いありません。

 

でも、断った側の対応次第で、「ショックだけど、自分のことを気にかけてくれているんだ。誠実に真摯に接してくれたんだ」と思えることができれば、悲しい中にも、少し自分を納得させられるような、そんな感情が芽生えてくることもあります。

また前向きに頑張っていこう!と気持ちを奮い立たせられることもあります。

 

 

自分と結婚に進むことはないとしても、一度は縁あって交際に進んだお相手です。

 

その方が婚活自体を嫌になってしまわないように、また前向きな気持ちになって、いつか幸せが訪れるように、そんな優しい気持ちを持ちつづけるのも婚活マインドのひとつではないかなと思います。

 

 

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