婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“あなたも”とても素敵だからです。

 

「特に美しいわけでもない、特別な才能があるわけでもない、そんな何の変哲もない私が、こんなに素敵な人と結婚できるなんて…、奇跡だわ!」と、

 

そんな風に“その出会い”を捉える人も、もしかしたらいるかもしれません。

 

ですが、大抵の場合はそんなことは無いんです。思い込みに過ぎないんです。

 

“あなたも”とても素敵だから、そんな素敵な人と結婚できるんです。

 

もし本当に、あなたが言う通り、特に美しいわけでも、特別な才能があるわけでも、何の変哲も無かったとしても、『何か』があるから、結婚できるんです。

 

もしかしたら、その『何か』に、あなた自身も気づいてないのかもしれませんし、その『何か』が、「そんなに大したことでは無い」と思い込んでいるのかもしれません。

 

でも、ちょっと、考えてみて下さい。

 

素敵な人が、「この人、特に美しいわけでも、特別な才能があるわけでも、何の変哲もないけど、まあ、いいか…」と思って結婚すると思いますか?

 

そんな、同情や、哀れみや、妥協で、結婚すると思いますか?

 

当然、お分かりかと思いますが、絶対に、そんなことはありません。

 

『結婚の大原則』を、今一度お話しておきますと、

 

結婚は「対等なモノ」を、お相手の中に見出せた時に初めて、成立するものなんです。

 

片方だけが一方的に、「優れている」なんてことは、絶対に無いんです。

 

あなたが、「特に美しいわけでもない、特別な才能があるわけでもない、そんな何の変哲もない私が、こんなに素敵な人と結婚できるなんて…、奇跡だわ!」と思っているのなら、

 

お相手も同じように、「奇跡だ!」と思っているはずです。

 

 

“あなたも”とても素敵だからです。

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