“ギラギラ”する時
2021年05月06日
“ギラギラ”している人に…
ちょっと引いてしまうということはあると思います。
“ギラギラ”の度合いや質によっても、もちろん違いはあるとは思うのですが、例えば婚活で言うと「結婚したい」という気持ちが常に前面に出ていて、まるで獲物を狙うかのごとく(?)“ギラギラ”していたとしたら…
その人のお見合いが上手くいくのは、なかなか難しいことなのかと。
だから「結婚したい」なんて思いは、できるだけオブラートに包んで、「良い人がいれば結婚してもいいかな〜ぐらいに、思ってるんです」といった“テイ”でいたほうが、婚活は上手くいくような気もします。
ただし、間違ってはいけないのは…
婚活中、終始一貫、プロポーズまで、その“テイ”でいると、間違いなくゴールまで辿り着くことはできません。破局します。
女性だから「待っていればいい」なんてことはありません。
それは、今が女性活躍の時代だからといったようなことではなく、遥か太古の神話の時代ぐらいから何も変わっていない、決して勘違いしてはいけないことです。
婚活には、男女ともに、“いかなければいけない勝負の時”があります。
“ギラギラ”しなければいけない時があります。
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