婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「年齢の離れた人へお見合いを申し込む」ということ

 

結婚相談所の婚活は、データベース上の何万人という会員様の中から、自分が「この人!」と思った人を見つけて、お見合いを申し込むというところから始まります。

 

そして、その、「この人!」はどんな人でも構いません。

 

イケメンでも、美人でも、高学歴でも。高身長でも、高収入でも、スタイル抜群でも、

 

自分の好きに、自由に申し込んでいいシステムです。

 

ですが、一つ言っておきますと…

 

お相手の年齢が、自分の年齢と「離れすぎている」と、そのお見合いが成立する確率は下がります。

 

「なんだよ、やっぱりそうじゃないか!」「誰でもいいなんて嘘じゃないか!」と、お怒りになれる方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

でも、様々な条件の中でも、特に「年齢」は、残念ながら良くも悪くも「即決」されます。

 

「世の中には、年の離れた夫婦なんていくらでもいるだろ!」「なんで結婚相談所じゃダメなんだよ!」「結局、結婚相談所なんて役に立たないじゃないか!」と、お怒りになられる方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

お気持ちはよく分かります。

 

でも、「なぜそうなのか?」を、ちょっと説明させていただきますと、

 

世の中のすべての年の差カップルの人たちが、最初から「年の離れた人と結婚したかった!」という訳ではないということです。

 

どちらかというと、結果として、「たまたま好きになった人が、年の離れた人だった…」ということなんだと思います。

 

一般的な夫婦の年齢差が、「どれぐらいが標準なのか?」は、一概には言えないかもしれません。

 

でも、結婚相談所の婚活で言うなら、±10歳以内というのが、一つの基準かと思います。

 

 

「OK!おめーらの気持ちは、よーく分かった!」という思いはあるんですけど…

(↑ねるとん紅鯨団のタカさんの決め台詞です。古?)

 

でも、年齢については、お見合いを申し込む前に、一度、よーく考えてみて下さい。

 

*もし、「どうしても年の離れた人がいい!」というのであれば、「どうすれば、お見合いが成立する可能性を高めることができるか?」を、一緒に考えます。ご相談ください。

 

 

「年齢の離れた人へお見合いを申し込む」ということ

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