婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

揺れているのなら、なびいてしまう

 

今日これから話すことは何の根拠もありません。

それを裏付けるデータや論拠がある訳でもありません。

どこぞのオーソリティーが、どこぞの論文で発表しているわけでもありません。

 

なので、話半分(3分の1?、4分の1??)で聞いてくれて構いません。

 

 

大変前置きが長くなりましたが、本題に入らせて頂きます。

 

その話とは、

 

お見合いをした後、自分の気持ちは「交際希望」なら、お相手より、自分のほうが先に「交際希望」の返事を出したほうが、交際が成立する確率は高くなる。

 

まったく根拠の無い話です。

都市伝説と言ってもいいかもしれません。

 

 

ですが、

 

たとえば、自分が、お見合いの後に、「どうしよう~?」「交際に進む?」「それともお断り?」と迷っているところに、お相手から「とても素敵な人だったので、ぜひ、交際に進みたいです!」といった返事がきたとしたら、

 

あなたは、どう思うでしょうか?

 

よほど屈折していない限り、「ああ~、なんだか、うれしい…」と思うのが人情ではないでしょうか。

 

もちろん、最初から「お断り」を決めているのであれば、どんだけ、お相手から褒めたたえられようが、崇められようが、気持ちが変わることはないと思います。

 

でも、「揺れているのなら、なびいてしまう」ということは、結構な確率であると思います。

(人間だもの…みつを?)

 

 

 

揺れているのなら、なびいてしまう

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