お見合いで何を話すのか、準備が大事です。
「ご趣味は何ですか?」
「学生時代は何か部活とかをされていましたか?」
「休みの日は何をされていますか?」
「旅行とか好きですか?」
「最近はどちらかへ行かれました?」
「それは何日間ぐらい行かれましたか?」
「それは誰と行かれましたか?」
「何かお土産とか買われましたか?」
「ご趣味は~?」から「旅行とか~?」ぐらいまでなら、まだ、“あり”ですが…
そこから先は、ちょっと、ウザイ??かもしれません(お見合いの話です。笑)
(若干、取り調べチックですし…笑)
お見合いの会話と言えば、
「ご趣味は?」
「お茶とお華です」
といった掛け合い(?)で始まるのが古くからの定番ではありますが…
でもそれはあくまでも“始め”=話の“取っ掛かり”に過ぎません。
もちろん、事前に、その“取っ掛かり”を、いくつか用意しておくことは悪いことではありません。
ですが…
大事なことは、その“取っ掛かり”(=質問)だけを用意しておくのではなく、その取っ掛かりから話を広げられるための“本題”も同時に準備しておくことです。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
「旅行は好きですか?」と聞いて、
「好きです!」と、もし首尾よく、お相手に刺さったなら、
そこから話を続けていけるように、自分の旅行のエピソードをいくつか準備しておけばいいだけのことです。
ですので、
もし自分が「無趣味」なのであれば、敢えて、「ご趣味は?」なんて聞く必要は、まったく無いんです。
“質問”は、自分が得意な分野(話を膨らませそうな分野)についてだけすればいいんです。
そして、本当に大事なのは、取っ掛かりの部分ではなく、その本題になる部分です。
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