婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“突き抜けた時に” 光明は差す

 

「もう誰か代わりにやってよ~!」と嘆いてみたところで、誰も代わりにやってあげることができないのが婚活です。(当たり前のことですが…笑)

 

でも、それが当たり前のこととは分かってはいても、そんな気持ちになることも…。

 

そんな時は、

 

今まで以上に“自分で”やってみることです!

 

もちろん、具合が悪くなるまでやる必要はないですが、それでも、自分でやらなければ、婚活は絶対に後悔します。

 

友だちでも、親でも、兄弟(姉妹)でも、婚活カウンセラーでも??、ちょっとでも「代わりにやってもった節があったなら」、後で、必ず後悔します。

 

「でもぉ~、それをやるのが、婚活カウンセラーの仕事じゃないの!??」と、若干、お怒り気味の方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。

 

おっしゃる通り、婚活カウンセラーの仕事は、結婚したい人の婚活を徹底的にサポートすることです。経験と、知恵と、技術を最大限にフル活用して、結婚まで導くことが務めです。

 

 

ですが…

 

代わりにすることはしません。出来ません。(当たり前のことですが…)

 

 

何度も、当たり前のことを繰り返していて、本当に申し訳ございません!

 

でも、なぜ、何度も、当たり前のことを言うかといいますと…

 

婚活は、ちょっとでも、これっぽっちでも、ほんの少しであっても、「誰かに代わってもらって…」といった思いを持ってはいけないものなんです。(当たり前のことですが…)

 

 

むしろ、そんな思いは遥か後方に追いやって、「何としてでも、私がやり抜く!」と、“突き抜けた時に” 光明が差してくるというのが、婚活というものなんです。