“突き抜けた時に” 光明は差す
2024年09月04日
「もう誰か代わりにやってよ~!」と嘆いてみたところで、誰も代わりにやってあげることができないのが婚活です。(当たり前のことですが…笑)
でも、それが当たり前のこととは分かってはいても、そんな気持ちになることも…。
そんな時は、
今まで以上に“自分で”やってみることです!
もちろん、具合が悪くなるまでやる必要はないですが、それでも、自分でやらなければ、婚活は絶対に後悔します。
友だちでも、親でも、兄弟(姉妹)でも、婚活カウンセラーでも??、ちょっとでも「代わりにやってもった節があったなら」、後で、必ず後悔します。
「でもぉ~、それをやるのが、婚活カウンセラーの仕事じゃないの!??」と、若干、お怒り気味の方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。
おっしゃる通り、婚活カウンセラーの仕事は、結婚したい人の婚活を徹底的にサポートすることです。経験と、知恵と、技術を最大限にフル活用して、結婚まで導くことが務めです。
ですが…
代わりにすることはしません。出来ません。(当たり前のことですが…)
何度も、当たり前のことを繰り返していて、本当に申し訳ございません!
でも、なぜ、何度も、当たり前のことを言うかといいますと…
婚活は、ちょっとでも、これっぽっちでも、ほんの少しであっても、「誰かに代わってもらって…」といった思いを持ってはいけないものなんです。(当たり前のことですが…)
むしろ、そんな思いは遥か後方に追いやって、「何としてでも、私がやり抜く!」と、“突き抜けた時に” 光明が差してくるというのが、婚活というものなんです。