婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

たかが年齢、されど年齢

 

遠慮することなく、むしろ理想を求め続けるほうが、婚活は上手くいきます。

 

「イケメンがいい!」「カワイイ人がいい!」「収入が高い人がいい!」「何か特技を持っている人がいい!」「優しい人がいい!」「人柄が良い人がいい!」「趣味が合う人がいい!」等々、

 

まったく、遠慮する必要はありません。

 

 

『ただし、年齢を除いては…』

 

 

「なんだよ!(怒)、期待させといて!やっぱりそうじゃないか!」と、猛烈な抗議??を受けるかもしれませんので、少し補足させていただきますと…

 

 

結婚相談所の仕組みとして、“申し込まれたお見合い”を受けるかどうかの判断は、申し込んできたお相手の「プロフィール情報」が全てです。

 

そのプロフィールには、写真、自己PR文、家族情報、身長、体重、学歴、収入等々、様々な情報が盛り込まれていますが、その中でも、最も簡単に白黒をつけられる情報が「年齢」です。

 

 

例えば、「お相手は10歳上の方まで」と希望している30歳の女性に、45歳の男性が申し込んでも、お見合いが成立することは、まず、ありません。

 

「45歳だから×」

 

以上です。

 

そこには、残酷なぐらい、何の感情も、何の意思も存在しません。

 

でも、何の感情も、何の意思も存在しないからこそ、お見合いが成立しなかったからといって、「あ~、又、ダメだった…」と、いちいち落ち込む必要も無いということです。

 

「じゃあ、次は、“15歳上の方まで”という人に当たればいいや!」と、そう、“スーパーポジティブ”に、お見合いの申し込みを淡々と続けるというのも、大事なことです。