婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

結婚相談所の経済学 -入会時に掛かる費用の考察-(アップデート版)

 

婚活を始めようと思って、いざ結婚相談所のホームページを見てみると・・・

相談所によって、掛かる費用が違います。高いところもあれば、安いところもある。

どこを、どう、何を見て、選べばいいのか?

ネットで探せば「結婚相談所の選び方!」のようなサイトは見つけられるかと思いますが、今回は、利用者側からでではなく、結婚相談所側から見た、「どういった意図で、その費用(料金)を設定しているのか?」について書いてみたいと思います。

 

 

■一般的な結婚相談所の費用の項目

 

1.入会時に掛かる費用

・入会金 ・登録料 ・活動サポート費

 

2.月ごとに掛かる費用

・月会費 ・お見合い料

 

3.成婚時に掛かる費用

・成婚料

 

 

■どれくらいの金額が相場なの?

 

結婚相談所は個々が独立した事業体になりますので、料金所ごとに料金はまちまちですが、一般的な”相場“としては・・・(かなりの差があります)

・入会時の費用合計:3万円から50万円

・月ごとの費用:5千円から5万円(月会費)0円から1万円(お見合い料)

・成婚時の費用:0円から50万円といった感じになります。

結婚相談所の「入会」から「成婚」までに掛かる総額の費用は30~90万円とかなり幅があります。(10ヵ月間活動され「成婚」された場合を想定)

 

 

 

■結婚相談所選びのポイントは「総額」と「割合」

 

結婚相談所を選ぶ際には、料金表に載っている「数字」だけを見るのではなく、入会から成婚まで必要な「総額」と、そして、入会時に掛かる費用、月ごとに掛かる費用、成婚時に掛かる費用の総額が、その総額に対してどれくらいの「割合」なのか?ということが大切なポイントです。

 

イー・マリッジの、①入会時に掛かる費用、②月ごとに掛かる費用、③成婚時に掛かる費用とその割合。(10ヶ月活動されて「成婚」されたケースを想定しています)

 

 

某大手結婚相談所の場合。(同じく10ヶ月の活動を想定)

 

 

①の入会時の費用の割合が高いということは、結婚相談所にとっては、とてもありがたいことです。なぜなら結果が出なくても「前金」で貰えるわけですから。

 

ですが、利用される側にとっては結婚相談所で活動する目的は、あくまでも「結婚すること」です。ところが「まだ結婚できるかどうか分からない…」時点で、利用者様から「前金」でいただくというのは、なんだか「申し訳ない・・・」と思うのが人情というものではないかと・・・(イー・マリッジ的にはそう思ってしまうのですが)

 

*イー・マリッジの料金ページはこちら⇒

 

 

■では、なぜ「前金」で貰うことができる結婚相談所があるのか?

 

結婚相談所には、イー・マリッジのような「仲人型」の結婚相談所と、大手結婚相談所に代表されるような「情報サービス型」という結婚相談所の2種類が存在します。

 

「仲人型」の結婚相談所は、婚活の場を提供し、利用者様に成婚していただいて初めて、料金(成婚料)をいただけるという、考え方の相談所が多いです。

(元々お見合いおばさん(おじさん)を源流としていることもあると思います)

それに対し「情報サービス型」の結婚相談所は、その「情報」や「サービス」(=お相手の情報や、そのお相手を紹介するサービス)が、「商品」という考え方ですので、その情報を渡す時点で対価を貰うという考え方です。

同じ結婚相談所と一口にいっても、「仲人型」と「情報サービス型」では、そもそもの考え方に大きな違いがあります。

 

 

■結局どうやって選ぶのか?

 

最終的に、結婚相談所を選ぶ際に「仲人型」なのか?「情報サービス型」なのか?

どちらが自分に合っているのかをよく考えて選んでください。

これだけのお金を「前金」で払っても、「この結婚相談所に賭けてみたい!」と納得できれば、「情報サービス型」を選べばいいですし、もう少し冷静になってみて、「もしかしたら成婚までいかないこともある」と思えば「仲人型」を選んだ方が無難かもしれません。

 

 

■最後に

 

入会時に掛かる費用の割合が比較的高い「情報サービス型」の結婚相談所も、そうでない「仲人型」の結婚相談所も、実は本当に大事なことは「人」」です。

これから山あり谷ありの「婚活」を一緒に歩んでいくと言っても過言でない、自分を担当してくれる「婚活カウンセラー」を信じられるかどうか?が全てです。

 

入会案内時に、じっくり担当カウンセラーと話して、考え方・人が柄をよく確かめて、そして選んでください。