婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

場の空気を自分独特のものに変える

 

今朝のサンデー・ジャポンに、くりぃむしちゅーの上田晋也さんが、田中裕二さんの代打MCとして出演されていました。

 

安定感抜群というか、既に「上田さんの番組」という感じで…、さんまさんとかもそうですが、実力のある人が仕切ると、“場の空気をその人独特のものに変えられる”というか…(驚)

 

音楽でも、実力と、抜きんでた個性がある人が、“カバー”すると、なんだか「その人の曲」という気がしてきますし…(個人的に思い浮かべるのは、平井堅さんとか田島貴男さんとか…)

 

「プロフェッショナルは凄いな~」とあらためて…

 

とはいえ…

 

一般人の私たちでも、そんな、「場の空気を自分独特のものに変える」ことが求められることがあって…

 

例えば、就職面接の時とか、得意先と大事な商談をする時とか、会社の会議でプレゼンをする時とか…

 

そして「お見合い」の時もそうなのだと思います。

 

もちろん、それが強すぎて「私!私!」になってはいけないのですが…(笑)

ですが、振られたら答えるだけのコメンテーターになってしまってもいけません。

 

もし、今までのお見合いで、あまり自分を表現出来ていなかったと感じるなら…

「今日のお見合いはMCとして自分が仕切る!」、そして「場の空気を自分独特のものに変えてみせる!」ぐらいの意気込みで臨んでみても、いいような気がします。

 

お見合いの時は、男女関係なく、どちらもが、「自分が仕切る!」=6、「振られたら答える」=4ぐらいの心持でいたほうが、会話のテンポは良くなりますし、間違いなく“楽しい”お見合いになります。