結婚できるマインドに変える!『婚活の参考書』

お見合いでの最後の一手

 

お見合いがスタートして、1時間も話してみると「この人、自分に興味が無いな…」「これ多分、断られるな…」ということが大体分かってくるようになります。

 

自分も「まあいいいか…」と思えるなら、そのまま終了しても構わないのですが、もし「なんとしてもこの人と交際までいきたい」という思いが少しでもあるなら、

 

ダメもとで

 

自分の「思いのたけ」をすべて言い切ってみて下さい。

 

結婚観、人生観、将来像、お相手に求めるもの、その人への思いetc…

 

どうせ、黙っていても断られるのです。

 

断られたら、もう一生会うことのない人です。

 

当然失礼のないように、節度を持って話してみて下さい。

 

「縁」というものは、不思議なもので、なんとなく始まるものもあれば、明確な意思を持って始まるものをあります。

 

そして何と言っても、結婚です。

 

お互いの奥の奥まで分かり合って初めて成立するものです。

 

「なんとかこの人とのご縁を繋げたい」「なんだか、この時間だけでは自分のことを伝えきれなかった」という思いがあるのなら、最後の5分だけ。別れるときでも構いません。

 

もう一度、自分の「思いのたけ」を伝えてみましょう。

 

お見合いでの最後の一手