お見合いでの最後の一手
2018年08月29日
お見合いがスタートして、1時間も話してみると「この人、自分に興味が無いな…」「これ多分、断られるな…」ということが大体分かってくるようになります。
自分も「まあいいいか…」と思えるなら、そのまま終了しても構わないのですが、もし「なんとしてもこの人と交際までいきたい」という思いが少しでもあるなら、
ダメもとで
自分の「思いのたけ」をすべて言い切ってみて下さい。
結婚観、人生観、将来像、お相手に求めるもの、その人への思いetc…
どうせ、黙っていても断られるのです。
断られたら、もう一生会うことのない人です。
当然失礼のないように、節度を持って話してみて下さい。
「縁」というものは、不思議なもので、なんとなく始まるものもあれば、明確な意思を持って始まるものをあります。
そして何と言っても、結婚です。
お互いの奥の奥まで分かり合って初めて成立するものです。
「なんとかこの人とのご縁を繋げたい」「なんだか、この時間だけでは自分のことを伝えきれなかった」という思いがあるのなら、最後の5分だけ。別れるときでも構いません。
もう一度、自分の「思いのたけ」を伝えてみましょう。
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