婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「何でも受け止めてくれる人」は素敵。でも…

 

お相手の話をいつも聞いてくれて、

気持ちを理解しようとしてくれて、

「いいよ」「大丈夫だよ」と受け止めてくれる。

 

そんな彼女、そんな彼氏って、とても素敵ですよね。

 

「え~、いいなぁ」
「無条件に受け止めてくれるなんて、愛されている証拠みたい」

そう感じる方も、きっと多いと思います。

 

だからこそ、好きな人ができたときには、

「自分のことも好きになってほしい」
「振り向いてもらいたい」

その気持ちが強くなるあまり、

「何でもお相手の言う通りにしよう」
「自分の気持ちは言わないほうがいいかな」

そう思ってしまう方も、いらっしゃるかもしれません。

 

特に、もともと人に合わせることが苦にならない、

優しくて思いやりのある方ほど、知らず知らずのうちにそうなってしまうことが多いように感じます。

 

でも実は、婚活のご相談の中で意外と多いのが、

「お相手が何を考えているのかわからない」
「自分に本音を言ってくれてない気がする」

という声です。

 

「大切にされているなら、それでいいのでは?」
「ぜいたくな悩みじゃない?」

そう思われる方もいるかもしれません。

 

けれど、お話をよく聞いていくと、そこには、

「手ごたえがない」「距離を感じる」という、少し寂しい気持ちが隠れていることが多いのです。

 

どんなに優しくしてくれても、

どんなに否定されなくても、

その人自身が見えてこないと、

心のどこかで不安になってしまう。

 

「まだ心を開いてくれていないのかな」

そんなふうに感じさせてしまうこともあります。

 

お相手に合わせてあげられる人。

受け止めてあげられる人。

それができるのは、本当に素晴らしい長所です。

 

ただ、それだけで終わってしまうのは、少しもったいないな…と思うのです。

 

あなたには、あなたなりの考えや、感じ方や、価値観があるはずです。

 

それを少しずつでも伝えていくことで、

「あなた」という人柄が、ちゃんと相手に届いていきます。

 

自己主張というと、強く言わなきゃいけないように感じるかもしれませんが、そうではありません。

 

「私はこう思ったよ」
「実は、こういうのが好きなんです」

そんな一言で十分です。

 

好きなお相手だからこそ。

大切にしたい関係だからこそ。

 

怖がらずに、少しずつ、

あなた自身を出していってみてくださいね。

 

 

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