未来を作るのは自分です。
2025年07月12日
「理想の相手」と結婚してしまうと、それはそれで、幸せにはなれないかもしれません。
と言うのは…
それはそれで、結婚当初はいいかもしれませんが、それ以上の「伸びしろ」が無くて、ちょっとでも、思っていた理想からズレてしまうと、とんでもなく不幸な気持ちになったりするかもしれないからです。
なので、「理想の相手」と結婚するよりも、「そこまでではない相手」と結婚したほうが、良いいと思うんです。だって、まだまだ「伸びしろ」があるということですし、もともと大して期待をしてなかったんですから、ちょっと「思っていた以上のこと」があったら、とんでもなく幸福な気持ちになれると思うんです。
だから、「理想の相手」とは結婚しないほうが良いと思うんです。
でも、その逆に…
最初から、ぜったいに、「理想の相手」と結婚したほうが良いと思うんです。そのほうが失敗は少ないんだと思うんです。
だって、自分がずっと信じてた、「理想の相手」だったんですから、少々の見込み違いがあったとしても、リカバリーされると思うんです。信じ続けられると思うんです。
そういう点では、やっぱり「理想の相手」と結婚しておくほうが無難な気がします。
だけど…
まあ、どっちでも、幸せになれるんじゃないかとも思うんです。
(どっちも幸せになれないということもあるかもしれませんが…)
要は、「自分がイメージする幸せとはどんなものなのか?」を持っておくことが大事なんだと思うんです。
理想の相手と結婚すべきなのか?
そこまでではない相手でも、それはそれでいいのか?
月並みな言い方ですが…
未来を作るのは自分ですから。
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