お見合いの「キホンのキ」
今日は初心に立ち返って、これだけは絶対に押さえましょう!というお話を…。
今月に入って立て続けに、イー・マリッジの複数の会員様が、全く同じ理由で、お見合いの後「お断り」のお返事をなさいました。
その理由とは…
「お相手の方が、ご連絡がなく遅刻して来られました」というもの。
お相手が、登場された時には悪びれる様子もなく、爽やかに「こんにちは!」と。
それがまた「なんでやねん」と、逆にいらだだせるのかと…(あくまでも例えです。ウチのその会員様は関西弁ではないので…笑)
でも、もう、そうなれば後の祭り。覆水盆に返らず。
どんなに、いい人でも、イケメンでも、可愛くても、資産家?でも、土地持ち?でも…「○○アウト!」と、大晦日のガキ使のように…
遅れてきた当人も、本心では反省していたのかもしれませんし、後悔していたのかもしれませんが…
(悪気があった訳ではないと思いますが…)
でも、そうであればなおさら、「なぜ?相談所の担当者に連絡を入れないの?」「ルール&マナー集にも書いてあるじゃないか!」と改めて、残念というか、悲しい気持ちさせられます。(返す返すも)
でも「時を戻そう」(by ぺこぱ)ではないですが…笑
それは、それで、反面教師にして、もう一度初心に立ち返って、もし自分が、お見合いに遅れそうな時は、必ず「一本」連絡を入れることを肝に命じましょう!
遅刻しそうになっても、「それも運命さ…」と、自分に都合よく、勝手に受け入れようとするのではなく、最後まで諦めるな!頑張れ!と。(言いたい)
その連絡を一本、「するか、しないか」”たった” ?それだけのことで、実は自分の未来が大きく変わってしまっているということに、気づいてください。ね。
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