【ご成婚レポート】41歳・ロサンゼルス在住の男性会員様 ~シンプルすぎるほどシンプルな正攻法~
41歳・ロサンゼルス在住の男性会員様から、プロポーズにOK頂きました!との報告がありました。
お相手は、笑顔がとても素敵な、39歳のメーカー関連職の女性。
5月半ばのお見合いから、ひと月足らずで真剣交際へ。
そして交際4か月目での成婚退会となりました。
5月半ばの10日間ほどの一時帰国が、初めてのお見合い旅行でした。
「この機会に、良い方と出会えると良いですね~」と、どちらかというと肩の力を抜いて、自然に婚活に臨んでいるなぁ~という姿が印象的だったのですが・・。
ほぼ彼の一目ぼれ・・・だったのだと思います。
初めてのお見合い相手だった彼女と、そのまま交際に進み、間を置かず日本滞在中に複数回お会いして、日本を離れる前に、真剣交際を申し込みました。
ですが、すぐにYesと言って頂けたわけではないのです。彼女のお返事は保留・・。
何しろ、1週間前にお見合いしたばかりのお相手。
しかもここからしばらく遠距離恋愛です。
彼女が即答できなかったのも無理はないかもしれません。
どうやって、そんな彼女の気持ちを開かせたのか・・。
とにかくコミュニケーションをとって、気持ちの距離を埋めたこと。それに尽きると思います。
成婚退会が決まってから、先方担当者様からメッセージを頂きました。
「交際となってから毎日彼から連絡をしていただいているようで、離れていても距離を感じないお付き合いが出来たと彼女が言っていました。彼のお気持ちの一貫性が彼女の心に刺さったのだと思います。」
シンプルすぎるほど、シンプルな正攻法。
でも、やっぱりそれが一番ストレートにお相手の心に響く方法なんだなとあらためて思います。
海外駐在・在住の方は、短い一時帰国日程の中で、お見合いや交際をします。
国内で婚活をしている方たちのように、「じゃあ今週のどこかで会いましょうか」と簡単に約束できるわけではありません。
だからこそ、人一倍真面目に、時間を有効に使って、お相手の気持ちをしっかり掴もうと努力されます。
「忙しいし」
「連絡を入れようと思ってはいるけど、別に毎日じゃなくても」
「向こうからしてくれれば、良いけど・・」
いろいろと理由をつけて、なんとなくコミュニケーションをおろそかにしているうちに、だんだん気持ちが下がってしまい、ご縁に繋がらないというような経験はありませんか?
まずは、ちょっとカッコ悪いかなと思っても、シンプルに、愚直に、自分から勇気を出してお相手にコミュニケーションを取ってみる。
そんなところから、ご縁が繋がっていくのではないかなと思います。
(成婚報告は、ご本人のご了解をいただけた場合のみ掲載させて頂いております。)
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