結婚はお互いのバランスの上に成り立つものです。
「この人が好きだな」「うまくいったらいいな」「できれば結婚したい…」
そんなふうに思えるお相手に出会った瞬間。
そして同時に、「嫌われたくない」「もっと好かれたい」と願う気持ちが芽生えるのも、とても自然なことです。
だからこそ、言動ひとつひとつに敏感になってしまったり、
「どう振る舞えば感じよく思ってもらえるかな」
「あの時どう思われただろう。もしかして嫌がられたかな…」
そんなふうに、急に不安が押し寄せてくることもあると思います。
好きという気持ちが大きくなればなるほど、心は揺れ動くものです。
それは決して弱さではなく、まっすぐに向き合おうとしている証でもあります。
でも、ひとつだけ気をつけていただきたいことがあります。
それは、
「好きになってほしい」「愛されたい」という思いが強くなるあまり、
お相手の顔色ばかりうかがってしまったり、
自分の気持ちを押し殺して、相手に合わせることばかりになってしまうことはないでしょうか。
結婚は、お互いのバランスの上に成り立つものです。
どちらか一方だけが無理をして成り立つ関係は、残念ながら長くは続きません。
結婚は、これから何十年も続く“日常生活そのもの”なのです。
婚活が長引いてくると、
「早く終わらせたい」「とにかく気に入られたい」
そんな焦りが心に根を張ってしまうこともあります。
でも、お相手に合わせるばかりで「自分」がどこかにいなくなってしまうと、本当の意味での幸せには近づけなくなってしまいます。
自然体でいられること。
思っていることを遠慮せずに言い合えること。
これは、夫婦として歩んでいく上でとても大切な土台となります。
そして、もうひとつ付け加えるなら…
「なんでも言うことを聞いてくれる人」というのは、
お相手から見ても、必ずしも魅力的には映らないことがあります。
むしろ、
「こんな考え方をするんだ」
「こんなところに気がつくんだ」
そんな、あなたらしい主体性や自立した姿に、人は思わず惹きつけられるものです。
もしどうしても、
「相手の反応が気になってしまう」
「自分を出すのがこわい」
そう感じてしまうとしたら…
少し厳しい言い方になるかもしれませんが、
もしかしたらその方は、本当の意味であなたの“運命のお相手”ではないのかもしれません。
あなたが幸せな結婚を手に入れるために、
まず大切にしてほしいのは、“自分自身の軸”をしっかり持つこと。
あなたらしさを大切にしながら歩めるお相手こそ、これからの人生をともに紡いでいける方なのだと思います。
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