婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「評価」を気にしすぎていませんか?

 

「お相手はどう思っているんだろう….?」

 

あなたにとって、そのお相手が “本命” だとしたら、それが気になってしまうのは当然のことだと思います。

 

 

ですが、もしそこまでそのお相手に心魅かれているわけでもないのなら…

どう思われているかを気にしすぎる必要はありません。

気にしても仕方がないことだと思います。

 

 

「人から好かれたい!」という気持ちを持つのは自然なことです。

多くの人が、基本的には誰からも好意を持たれたいと思っているものです。

 

 

でも、それと同じように、「自分を好きになってくれる人」「好意を態度や言葉でわかりやすく示してくれる人」に対して好感を抱く…というのもまた、自然なことです。

自分がその人のことを「好き!」とも「この人と先に進みたい!」と思っていないのに、お相手からだけ一方的に好意を持ってもらえるということは、まず難しいものです。

 

 

「お相手からどう思われているか」「好意を持ってもらっているか」を気にしている時、それを自分に対する「評価」のように考えてしまっていませんか…?

 

 

自分が好意を抱いてもいないのに、相手が自分に好意を持ってくれない。

それはある意味、当然のことなのに、その事実だけを気にしすぎて、ただただ自己肯定感を下げているだけにはなっていませんか…?

それは、婚活にとって何もプラスにはなりません。

 

 

婚活は、多くの人から評価してもらえれば早く結婚できるというものではありません。

 

100人中99人が評価してくれなかったとしても、たったひとり、あなた自身が「この人と結婚したい」と思える人に、好きになってもらえれば良いんです。

 

そのことだけを考えていきましょう。

 

 

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